ドクターとナースのメディカルスキンケアサロン

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ドクターのコラム

お顔の皮むけ、それって乾燥じゃないかもしれませんよ

春先から夏になっても、小鼻の周りや顎のライン、眉毛の周りの皮がカサカサと剥けてしまう・・・

だから、保湿力の高いクリームや乳液を塗っているのに、いっこうに良くならない・・ってことありませんか?

御注意下さい!

そもそも、小鼻の周囲やアゴのラインやTゾーンは、とーっても皮脂分泌が活発で、乾燥しているはずが無いのですよ。

むしろ皮脂の過剰によって、皮膚トラブルが起こっているのです。

本来皮脂は、角質層が乾かないように被膜の役割となっていますが、時に皮膚常在菌(絶対にいつでもいるんです)の酵素に分解されて、皮脂が変化すると、これがお肌に刺激となって炎症を起こしてしまうのです。

これを「脂漏性皮膚炎」といいます。

素肌をよーく観察すると、ほのかに地肌が赤くなっていて、そして部分的にもろもろと角質が浮き上がっているのです。

皮脂が、余分に分泌されている状態も原因となっていることが多いのですが、乳製品やナッツ類、チョコレートなどをたくさん食べている場合や、ストレス、過労、睡眠不足や生理不順や、自律神経の不調など、様々な原因が重なっている場合も多いのです。

顔のお肌に、乾燥している部分があるために、一所懸命皮脂を分泌してカバーしようとしている事もあります。年齢が上がると、徐々にお肌の部分的なアンバランスが起こりますので。

よかれと思って、一所懸命洗顔して、必要な油分まで洗い流してしまっていたり、こすっている為に角質層が薄くなっていたりする場合も皮脂分泌を余計に刺激してしまうことになります。

このようになりますと、もろもろと角質表面が剥けてくるため、皆様は「皮剥け=乾燥している」と勘違いされて、
保湿力の高い、こってり系(=油分の多い)の化粧品を塗って、ますます脂漏性皮膚炎を悪化させてしまうのです。
(これって、クリニックで良く見かける状況です)

ファンデーションなども、油分の多いタイプを厚く塗り重ねておきますと、当然ご自分の皮脂と相まって、コテコテに拍車がかかってしまいます。できるだけ薄くすることができると良いのですが・・

では、対策は

お肌を擦らずに、皮膚表面の余分な皮脂や汚れを落とすことです!とてもシンプルな対策ですが、実はこれが意外と難しいのです。

むきになって皮膚をこすってしまうと、角質が剥けて薄くなり、保湿力を保つ為にますます皮脂分泌が活発になってしまいます!その上、角質の厚みを元に戻そうとして、角質のターンオーバーが早まってしまい、毛穴の目詰まり(つまりは皮脂分泌の目詰まり)を引き起こしてしまいます。
これは、保湿力のアンバランスやニキビの発生を引き起こして、お肌は良い状態を保てなくなります。

逆に、界面活性剤でがんがん皮脂汚れを落としますと、角質層の油分まで抜き取られて、やはり乾燥傾向に向かってしまいます。

そこで・・自分たちで適正な洗顔剤を作りました

特に脂漏性皮膚炎で傷んでいる部分を擦らずに、余分な皮脂のみ確実に落とし、角質層の油分を奪わないように・・・と界面活性剤をやめ、オレンジの皮に含まれる「リモネン」の作用で皮脂を落とすように工夫しました。それが「レガロクレンジングジェル」です。

使い始めは、ガキガキに油分が取れてしまうことが無いので、洗い上がりの感触も通常の洗顔料のように、キコキコしません。でも、余分な皮脂はきちんと取れています。是非この感触に慣れていただきますと、きっときっと良いことがお肌に起こります。

というのも、思春期のニキビお肌の方々に使って頂きますと、ニキビも減ってきますし、超乾燥傾向のお肌の方でも洗顔後に突っ張ったりしません。お肌に心地よいレベルで洗顔できるのです!
お試し下さい。(良さを実感して頂くには、まずボトル1本分続けて頂くのがお勧めです)

現に、オヤジ肌ばりばりの私(HARU)もこの洗顔で脂漏性皮膚炎を回避しております!!

 

 

 

 

 

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